第5問
難易度☆☆☆
恋愛をスポーツに例えるとなんですか?
<種目>
<理由>
<第6位>(計26点)
大学院落伍者さんの答え:
<種目>
プロレス
<理由>
押したり引いたり、はある程度意識的なものもあるでしょう。
相手の術中に自らはまって相手を立ててみたり、
一つ一つのアクションを大袈裟に見せたり・・・。
できレースとまでは言わないが(本物のプロレスをよう知らん)
二人はギャラリーのいないショーの主人公であって
勝敗(表現が悪いかしら)なんて、あって、ないようなもの。
んで最後に。裸のお付き合い、と。
| クミコ: 最後の一行に軽く悪寒を感じました。 (2点) |
<第5位>(計27点)
迷犬トッシーさんの答え:
<種目>
アメリカンフットボール
<理由>
攻撃が綿密な作戦のもとに行われ、
攻撃時に、一定距離(10ヤード)進むことができれば、
続けて攻撃できるところ。
恋愛でいえば、綿密な作戦のもとにアプローチしていき、
進展があれば、続けてどんどん行けるトコまで、といった感じ。
攻守において読みあうところが、恋愛のかけ引きに近いかも?
また、ガタイが大きい方が、有利ではあるが
その他の能力も大いに関わってくるところが、ルックスだけが
すべてではない恋愛に通じるかも?有利なんだろうけど・・・
| マキマキ: 綿密な作戦っていうのがいやらしい。行けるとこまで行っちゃおう っていうのも、私だったら戸惑っちゃいますね。 (5点) |
| てぺろん: あまりに駆け引きにこだわっているような感を受けました。(4点) |
| グリーン: あんまり計画を練られた恋愛って好きじゃないんだよな… (3点) |
<第4位>(計34点)
kazさんの答え:
<種目>
綱引き
<理由>
恋愛では、自分の方に相手の気持ちを
持ってこさせることが重要だけど、
駆け引きで引っ張る力を緩めることが有効である。
| クミコ: それがうまく緩められないのが恋愛じゃないかと。 (4点) |
<第3位>(計36点)
エイリアン2000Gさんの答え:
<種目>
軟式テニス
<理由>
硬式とは違い常にダブルスである。つまり相手との呼吸が大事。
相手の事も考えて行動(プレー)するが自分のことも考えないと
ミスってしまう。
| てぺろん: パートナーを、思いやって、声をかけたり、 ささえあって、いっしょに喜ぶ こういう恋がいいです。(9点) |
| グリーン: 要するにダブルスだったらいいんですよね? もうちょっとテニスの要素が欲しかったな。 (5点) |
<第2位>(計39点)
故事誇示さんの答え:
<種目>
ノルディックスキー複合
<理由>
どちらがかけても競技(恋愛)として成立しない。
上位を目指すためには、ジャンプだけ頑張れば順位が
上がるものでもないし、距離だけ
頑張れば順位が上がるものでもない、
どちらも頑張らないと順位は上がりません。
恋愛に置き換えると、片方だけじゃなく、
お互いがお互いのことを想いあって、
双方向の想いが通じあって充実してゆくものだから。
| クミコ: なんか「うん、うん」てうなずきながら読んじゃいました。 二人でする競技じゃないところにも、独創性があって、 よいと思います。 (9点) |
| グリーン: その理由だとノルディックじゃなくてもいい気がする。 気持ちの高揚(ジャンプ)と持続力(距離)が 必要とかだったらよかった。(4点) |
最優秀回答(計50点)←最高得点!
Big Fieldさんの答え:
<種目>
二人乗りボブスレー
<理由>
一瞬、相撲かな?とも思ったのですが、これでしょう。
恋愛とはお互いが理解しあい、困難を二人の力で乗り越え、
喜びを得たり安心を得たりするものであると考える。
つまり敵となるような相手がいるスポーツではなく、
競技者が障害を乗り越えていくようなもので、
かつ二人で行うものがより良い。
大きなカーブやスピードという困難を二人で乗り越え、
よい記録を出した時の喜びや、
ゴールした時に安堵感を得られる。
二人乗りボブスレーは、まさに恋愛そのものである。
| 3LDK:敵となるような相手がいるスポーツではない、 競技者が障害を乗り越えていくようなもの、 とういところに共感しました。困難を2人で乗り越えた時の喜び、 ゴールした時の安堵感・・・うんうんってかんじです。(10点) |
| 末田: 二人でってとこが気に入りました。 (8点) |
| マキマキ:そうですよね。私はボブスレーという競技は知らないのですが 納得してしまいました。 相手が恋愛のことをそういう風に考えて くれていたら素敵ですね☆ (10点) |
| てぺろん: 他の回答と違って、喜びとか 安堵感とかまで 考えてるところがすごい!スポーツは、これがなくっちゃ。(10点) |
ダメ出し(計21点)
bunさんのこたえ:
<種目>
アルペンスキーのスラローム【回転】
<理由>
コースによっていろいろ違うし、恐いと思ったらミスにつながる。
| まえ:少々コメントが短かったのが減点対象となったのでしょうか? 「恐いと思ったらミスにつながる。」というのには納得ですが、 「なぜアルペンスキーなのか」をもう少し説明した方が 良かったかもしれませんね。 |